2 配置を選ぶ・調整する
保存した配置を名前で選べます。
ここで選ぶと、次の答案PDFから自動で配置を適用します。基準を保存した配置は、小さな用紙サイズの違いも補正します。ページ数や用紙サイズが大きく違う答案には使えません。同じサイズでも年度・用紙が違う場合は配置を変更してください。
一覧はこのブラウザに保存されます。「配置設定を保存」でファイルにも保管できます。
答案ごとの位置補正
同じ年度・同じ用紙の印刷罫線を目印に、ページごとの上下左右のずれと拡大・縮小に合わせて枠を補正します。次の生徒のPDFと、基準付きの配置を読み込んだときに自動で行います。罫線が少ない・傾きが大きいなどで位置を特定できないページは、枠を確認してから使います。画像は外部に送信せず、API料金はかかりません。
Apple Pencilで枠を描く・動かす・持ち手で大きさを変えられます。指は枠編集中も上下スクロールに使えます。パソコンではマウスを使います。
「設問番号の位置」は印刷された番号だけを囲み、「正答の表示位置」は間違えた時に正答を書く空白を囲みます。同じ設問IDで2つの位置を登録できます。「5 記号に○×と正答を付ける」からも設定できます。
配置設定は同じ年度・同じ用紙で使います。基準付きの配置は小さな位置・サイズのずれを補正します。旧版の配置を読み込んだら、最初の答案で枠を合わせて「アプリに登録・更新」を押してください。
4 指示から自動で赤線を引く
添削文の番号・原文・減点を貼り付けると、見つかった箇所に「① —— -2」のように配置します。
PDFの先頭を1ページと数えます。減点は貼り付けた値をそのまま使い、このアプリでは採点しません。
広め:AIが位置を特定できた候補も自動配置します。
日本語・英語の手書きと、その位置を読み取ります。一致した語句の位置を使い、空いた場所を優先して赤線を置きます。余白が少ない場合は一部の重なりを許容します。確信が低い候補は、画像を見てから配置できます。
初回の設定手順を開く
利用パスワードはこのタブで保持します。次の答案や再読み込みでも入力し直す必要はありません。配置設定や料金記録には含めません。
Azure・OpenAIのAPIキーはここへ入力しません。初回設定で決めた利用パスワードだけを入力します。
このボタンでAzureへの接続・キー・Readモデルの利用を確認できます。答案の送信や読み取りは行いません。
接続先と確認結果
キー・利用パスワード・答案の内容を含まない確認結果です。
接続先・ネットワーク設定とは
送信するのは指示で指定した元の答案ページです。貼り付けた添削文は送りません。
AIで原文と位置を照合
答案画像と自動赤線の指示から、AIが線を引く位置を探します。「広め」は位置を特定できたAI候補も自動配置します。「慎重」は候補を1件ずつ確認します。読み取りの指標は、正解率を表す%ではありません。
キー本体はアプリへ入力しません。CloudflareのOPENAI_API_KEYを使います。
受け取れた使用量は、画面上部の「API料金の目安」に月別で記録します。
1ページにつき最大25件、1依頼の出力上限は12,000トークン(内部の推論も含む)。自動再送はしません。料金表示は月額上限ではありません。
OpenAI連携と予算設定の手順
この画面を開いている間は、読取結果と受付済みの処理を再利用します。結果の取得中に通信が切れても、再実行は受付済みの結果取得から再開します。受付の返事自体が届かなかったページは自動で再送しません。受付情報を消す・アプリを開き直すと再送・再読取になる場合があります。中止しても開始済みの読取には料金がかかる場合があります。
ChatGPTに渡す赤線用の指示
同じ設問の重なる赤線は1本にまとめ、番号は先頭だけ、減点は末尾だけに表示します。複数の指摘は、先頭の番号と同じ順に減点を並べます(例:①② —— -2 -1)。番号・減点同士は間隔を空け、余白が少ない場合は上下にずらして配置します。
同じ語句が複数あり位置を特定できない場合や、原文が見つからない場合は未配置になります。「候補を確認して配置」が出た場合は、実際の文字と赤線の位置を確認してください。
再実行すると自動赤線を置き換えます。手書きの線は残ります。番号と減点は線と一緒に移動・削除されます。最後に各ページを確認してください。
画像の文字読み取りも端末内で行います。初回は読み取り用データを読み込みます。
5 記号に○×と正答を付ける
生徒の答えと正答を照合し、正解なら設問番号を○で囲みます。不正解なら設問番号に×を付け、正答は指定した別の位置に表示します。
○×と正答の位置を設定
PDFに移動したら、印刷された設問番号だけをApple Pencil(PCはマウス)で囲んでください。枠の中心に○×を付けます。○×の大きさは下の設定で変えられます。
同じ設問ID・ページで、正答を表示したい空白を囲みます。間違えた時だけ、その枠の左から正答を表示します。元の答案の文字と重なる場合は、近くの右側の余白へ正答だけをずらします。右側に空きがなければ下側も探し、近くに置けない場合だけお知らせします。○×と登録した枠は動かしません。他の赤入れや添削文との重なりでは配置を止めません。正答の文字サイズは下でまとめて調整できます。1つの枠だけ変えるときは「2 配置を選ぶ・調整する」で正答の枠を選びます。
位置設定中に設問IDを変えると、次に描く枠もそのIDに切り替わります。PDFの上に出る「今から作る枠」を確認してください。ページを変えたら「位置を設定」を押します。
先に答案PDFを開いてください。
削除は上で選んだ設問ID・ページの枠だけに適用します。置き間違いは削除してから設定し直せます。答案の文字や手書きは消しません。配置済みの○×・正答は「○×と正答を作る」の再実行で更新します。
枠は「枠を編集」で調整できます。設定後は「2 配置を選ぶ・調整する」の「アプリに登録・更新」でいつもの配置を更新すると、同じ用紙の次の答案にも使えます。旧版の答案位置は残しますが、新しい採点には上の2つの位置を設定してください。
設問番号の○×は、周囲の文字や添削と重なっても登録した中心に配置します。
正答 A・C
10pt
サイズを変えると、登録済みの正答枠すべてと、次に作る正答枠に適用します。4〜24ptで調整でき、枠に収まらないときは4ptまで小さくします。「○×と正答を作る」を押すと配置済みの正答にも反映します。配置設定のJSONにも保存します。
ChatGPTに渡す記号用の指示
形式は「ページ|生徒の答え|正しい答え」。正誤はこの2つの答えを照合します。ChatGPTには答案と正式な模範解答を渡してください。読めない記号は「不明」、未記入は「空欄」とします。
複数はA,Bのように区切ります。通常は順序も照合します。順不同の設問だけの場合にオンにしてください。
再実行すると記号の○×と正答を作り直します。自動赤線・手書きの書き込みは残ります。自動調整した正答は下の一覧に表示します。近くに余白がなければ未配置にして理由を表示します。記号の照合と位置の自動調整は端末内で行い、Azure・OpenAIへ送信しません。
設問番号と正答の位置を設定し、指示を貼り付けてください。